IFRC、新型コロナウィルス対策の為、迅速な制裁免除を要求
国際赤十字赤新月社連盟(IFRC)が、朝鮮に新型コロナウィルス対策に用いる人道的物品を提供する為、UN安全保障理事会の対朝鮮制裁委員会に対し迅速な制裁免除の承認を促した。 IFRCは13日、アジア太平洋支部長の名義で、新…
2020.02.14 @koryojournal
国際赤十字赤新月社連盟(IFRC)が、朝鮮に新型コロナウィルス対策に用いる人道的物品を提供する為、UN安全保障理事会の対朝鮮制裁委員会に対し迅速な制裁免除の承認を促した。 IFRCは13日、アジア太平洋支部長の名義で、新…
2019.12.12 事務
1979年12月12日 南北で統一への機運が高まる中、軍事独裁体制のさらなる強化を図る朴正熙大統領が1979年10月に暗殺され、「ソウルの春」と呼ばれる民主化ムードが高まった。 そんな中、全斗煥陸軍少将(当時)と、盧泰愚…
2019.11.24 @koryojournal
朝鮮外務省の崔善姫第1次官が22日(現地時間)、モスクワ市内の外務省庁舎でロシア外務省のイゴール・モルグロフ アジア太平洋地域担当外務次官と会談した後、朝米非核化交渉が決裂した場合、その責任は全面的に米国が負わねばならな…
2019.10.17 @koryojournal
ストックホルム朝米実務交渉(10月4日~5日)の決裂は、米国の対北朝鮮アプローチが約20年前にネオコンが作り上げたCVIDに縛られ硬直化していることを如実に示した。 CVIDはブッシュ政権下で当時のボルトン国務次官などネ…
2019.06.13 @koryojournal
史上初の朝米首脳会談から1年。 朝鮮の金正恩国務委員長と米国のトランプ大統領の間に形成された信頼のもと、緩やかながらも着実に進むかのように見えた「新しい朝米関係の樹立」は、残念ながら現在膠着状態にある。 ここで改めて「シ…
2019.05.06 @koryojournal
朝鮮の動きに米国が振り回されている。 朝鮮は4日、朝鮮東海上で東部前線防御部隊の火力打撃訓練を実施、金正恩国務委員長がこれを指導した。 訓練は最前線・東部前線防御部隊の大口径長距離ロケット砲、戦術誘導兵器運用能力と火力任…
2019.04.29 @koryojournal
アメリカの政治専門メディア「ポリティコ」が26日、「金正恩がトランプとの『良好な関係』に亀裂が生じた中で他の人々にこだわっている」というタイトルの記事で、「トランプ大統領は金正恩氏との素晴らしい関係が最終的に核合意に帰結…
2019.04.22 @koryojournal
「金正男氏殺害事件」の実行犯として起訴されていた、インドネシア国籍のシティ・アイシャ被告が釈放されたのに続き、ベトナム国籍のドアン・ティ・フォン被告も5月初めにも釈放されることになり、事件は終息することになる。 シティ・…