「朝米関係の肯定的発展を期待する」 朝鮮外務省第1次官が談話
朝鮮外務省の崔善姫第1次官が1日、談話を発表した。 第1次官は「朝米双方は、来る10月4日の予備接触に続いて、10月5日に実務協商を行うことで合意した。 我が方の代表らは朝米実務協商に臨む準備ができている。 私は、今回の…
2019.10.01 @koryojournal
朝鮮外務省の崔善姫第1次官が1日、談話を発表した。 第1次官は「朝米双方は、来る10月4日の予備接触に続いて、10月5日に実務協商を行うことで合意した。 我が方の代表らは朝米実務協商に臨む準備ができている。 私は、今回の…
2019.10.01 @koryojournal
「朝鮮半島で平和と安全を強固にして発展を遂げさせるカギは、昨年6月にシンガポールで行われた歴史的な朝米首脳対面と会談で合意採択された朝米共同声明を徹底的に履行することだ」 朝鮮の金星UN駐在大使が30日(現地時間)第74…
2019.09.22 @koryojournal
朝鮮側とトランプ大統領が言及した「新しい計算法」について、米国の専門家らが「段階的非核化の可能性が高い」との見立てを示している。 ジョセフ・デトラニ 前6カ国協議次席代表は、トランプ大統領が言及した「新たな方法」が米国の…
2019.09.21 @koryojournal
米国のトランプ大統領が20日(現地時間)ホワイトハウスで、オーストラリアのモリソン首相との会談直前の記者会見で、「少なくとも過去3年間にこの国(米国)に起きた最も良い事は、私と金正恩とが非常に良好な関係を結んでいる事実だ…
2019.09.20 @koryojournal
朝鮮外務省の金明吉巡回大使が20日、トランプ大統領の発言と関連して談話を発表した。 以下全文 私は、トランプ米大統領が「リビア式核放棄」方式の不当性を指摘して朝米関係改善のための「新しい方法」を主張したという報道を、興味…
2019.09.19 @koryojournal
米国の新しいホワイトハウス国家安保補佐官として、ロバート・オブライエン人質問題担当大統領特使が指名された。 オブライエン特使は18日、記者たちの前で「多くの課題があるが、ポンペオ国務長官とエスパー国防長官、ムヌーシン財務…
2019.09.16 @koryojournal
朝鮮外務省米国担当局長が16日、次のような談話を発表した。 米国が対話と協商を通じて問題を解決しようとする立場を重ねて表明しているのは幸いなことである。 私は、近い数週間内に開かれると予想される実務協商が朝米間のよい対面…
2019.09.16 @koryojournal
ストックホルム国際平和研究所(Stockholm International Peace Institute、SIPRI)のダン・スミス所長が、9月末に予想される朝米実務交渉を控えてボルトン国家安保補佐官が更迭された事に…