M.K通信 (62)歪曲と詭弁に満ちた朝鮮半島平和体制をめぐる奇怪な論理
朝鮮半島に平和体制が確立されれば、朝鮮は体制崩壊の危機に直面することになるため、平和体制を望んでいない、という奇怪な論理が中国の学者によって流布されている。 韓国では比較的民主的であるとされる「ハンギョレ新聞」(2月17…
2020.02.19 @koryojournal
朝鮮半島に平和体制が確立されれば、朝鮮は体制崩壊の危機に直面することになるため、平和体制を望んでいない、という奇怪な論理が中国の学者によって流布されている。 韓国では比較的民主的であるとされる「ハンギョレ新聞」(2月17…
2020.02.06 @koryojournal
韓国を公式訪問(2月2日)した米太平洋艦隊司令官が4日、京畿道平沢市にある韓国海軍第2艦隊司令部を訪ね「天安展示館」を見学した。 過去の事例からして米軍指揮官が「天安展示館」を訪れる目的は朝鮮の「好戦性」をプロパガンダし…
2020.01.27 @koryojournal
「アメリカ人は国を破壊し、大混乱を引き起こした。 彼らは、電気システムとインフラストラクチャプロジェクトの構築を完了することを拒否した。 彼らは、イラクが石油輸出の50%を放棄するのと引き換えに、イラクの再建支援を交渉し…
2020.01.17 @koryojournal
夫婦喧嘩と離婚調停では次元が異なる。夫婦喧嘩はいつでも仲直りできるが、離婚調停は別れる手続きで元に戻ることはない。 新年早々トランプ政権は朝米関係の焦点が非核化交渉の再開にあるかのように振舞っており、世論を誤った方向に導…
2020.01.16 @koryojournal
韓国の文在寅大統領が14日の年頭記者会見で「朝米対話を見守るばかりではなく、南北関係を発展させるべき」と言及、南北協力を推進することによって朝米対話を後押しするだけでなく、朝鮮に対する制裁の一部免除や例外措置の承認に対す…
2020.01.08 @koryojournal
朝鮮労働党中央委員会第7期第5回全員会議(2019年12月28日~31日)で朝鮮の体制崩壊を執拗に追及する米国の悪辣で変わらない対朝鮮敵対政策に打ち勝つための「正面突破戦」を展開することが決まった。 この「正面突破戦」は…
2020.01.04 @koryojournal
朝鮮の金正恩国務委員長は今年、「新年の辞」を行わなかった。 「対話のための対話」を望む米国に対し、朝鮮が交渉期限を2019年内に設定して米国が「新しい計算法」持って交渉に望むよう圧力を掛けていたこともあり、金国務委員長の…
2019.12.24 @koryojournal
朝米間の攻防が大きな曲がり角に差しかかっている。 米国が年末まで「新しい計算法」を示さなければ、朝鮮は「新しい道」に進むことになろう。 朝鮮が「新しい道」に進むことは米国にとっては悪夢だろう。 理由は明らかだ。 「新しい…