南北直通回線の光ケーブル化推進で合意

朝鮮と韓国23日、開城の南北共同連絡事務所で通信分野の実務協議を行った。

今回の実務協議は朝鮮が提案したもの。 南北は、老朽化した銅ケーブルを使用している南北直通回線を光ケーブルにすることが必要との認識で一致、積極的に協力することで合意した。

これに先立ち、7月に南北間の軍通信線を復旧する過程で南側が北側に提供した光ケーブルなどは、UN安全保障理事会の朝鮮制裁委員会から例外として認められた。

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元記者。 過去に平壌特派員として駐在した経験あり。 当時、KEDOの軽水炉建設着工式で、「星条旗よ永遠なれ」をBGMとして意図的に流しながら薄ら笑いを浮かべていた韓国側スタッフに対し、一人怒りを覚えた事も。 朝鮮半島、アジア、世界に平和な未来が訪れんことを願う、朝鮮半島ウォッチャー。 現在も定期的に平壌を訪問している。