米国、朝米交渉で平和体制構築先行にシフトか?
米国務省のアレックス・ウォン北朝鮮担当副次官補が5日(現地時間)、戦略国際問題研究所(CSIS)の「朝鮮半島の平和体制構築」セミナーで、「朝鮮半島で過去70年間続いてきた戦争状態が永続してはいけない」と指摘、「平和体制は…
2019.11.07 @koryojournal
米国務省のアレックス・ウォン北朝鮮担当副次官補が5日(現地時間)、戦略国際問題研究所(CSIS)の「朝鮮半島の平和体制構築」セミナーで、「朝鮮半島で過去70年間続いてきた戦争状態が永続してはいけない」と指摘、「平和体制は…
2019.10.26 @koryojournal
ロバート・バーク米海軍参謀次長は10月25日、朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の能力は米国本土に対する直接的脅威になりえると指摘し、ゲームの流れを一気に変えるゲームチェンジャー(game changer)になると…
2019.10.22 @koryojournal
米国のトランプ大統領は21日(現地時間)のホワイトハウス閣僚会議で記者たちに対し、自分が大統領に当選していなかったら朝鮮と「大きな戦争」をしていたはずだと言及、朝鮮の金正恩国務委員長がオバマ前大統領の電話は11回も断った…
2019.10.17 @koryojournal
朝鮮問題に関わった米国の元高官らが、朝米非核化交渉で進展を遂げるには包括的な非核化合意後に段階的にアプローチする以外に方法がなく、朝鮮側の意味のある非核化措置に対して経済制裁の緩和等を検討することを提言している。 201…
2019.10.09 @koryojournal
UNの対朝鮮制裁効果が弱体化しており、制裁の影響は時間経過にそって減少するだけだという主張が米国内から出てきた。 米国の朝鮮専門メディア「38ノース」のステファニー・クライン・アルブラント非常勤研究員が7日(現地時間)、…
2019.10.06 @koryojournal
5日ストックホルム朝米交渉の「決裂」を受けて、朝鮮側が示した断固たる姿勢に対し、事態収拾を図り交渉の継続を維持しようとする米国側の動きが見受けられる。 米国務省は同日、オルタガス報道官を通し声明を発表、「朝米実務交渉に創…
2019.10.04 @koryojournal
朝鮮のミサイル開発のスピードに、米国のミサイル専門家が驚きの声を上げている。 イアン・ウィリアムズ戦略国際問題研究所(CSIS)ミサイル防衛プロジェクト副局長はVOAとのインタビューで、朝鮮が試験発射した新型潜水艦弾道弾…
2019.10.04 @koryojournal
米国のトランプ米大統領が3日(現地時間)ホワイトハウスで、「北朝鮮の今回の弾道ミサイル発射はあまりにも度が過ぎたのではないか」との記者らの質問に対し、「彼ら(朝鮮)は対話をしたい」「我々は、彼らとすぐに対話する。 見守っ…