M.K通信 (48)「新しい方法」
近々開かれる朝米実務交渉が、膠着局面におちいっている朝米間の和平交渉を打開する新たな契機になるのか?内外の耳目が集まっている。 トランプ大統領がボルトン安全保障担当補佐官が固執する「リビア方式」を「非常に大きい誤りだった…
2019.09.30 @koryojournal
近々開かれる朝米実務交渉が、膠着局面におちいっている朝米間の和平交渉を打開する新たな契機になるのか?内外の耳目が集まっている。 トランプ大統領がボルトン安全保障担当補佐官が固執する「リビア方式」を「非常に大きい誤りだった…
2019.09.22 @koryojournal
朝鮮側とトランプ大統領が言及した「新しい計算法」について、米国の専門家らが「段階的非核化の可能性が高い」との見立てを示している。 ジョセフ・デトラニ 前6カ国協議次席代表は、トランプ大統領が言及した「新たな方法」が米国の…
2019.09.21 @koryojournal
米国のトランプ大統領が20日(現地時間)ホワイトハウスで、オーストラリアのモリソン首相との会談直前の記者会見で、「少なくとも過去3年間にこの国(米国)に起きた最も良い事は、私と金正恩とが非常に良好な関係を結んでいる事実だ…
2019.09.21 @koryojournal
米国トランプ政権で対朝鮮実務交渉を担当したジョセフ・ユン 元米国務省北朝鮮政策特別代表が「朝米実務交渉後にトランプ大統領が北朝鮮に行くのかについては、疑いの余地がないだろう」との見通しを示した。 ユン元代表は、9.19平…
2019.09.20 @koryojournal
朝鮮外務省の金明吉巡回大使が20日、トランプ大統領の発言と関連して談話を発表した。 以下全文 私は、トランプ米大統領が「リビア式核放棄」方式の不当性を指摘して朝米関係改善のための「新しい方法」を主張したという報道を、興味…
2019.09.19 @koryojournal
米国の新しいホワイトハウス国家安保補佐官として、ロバート・オブライエン人質問題担当大統領特使が指名された。 オブライエン特使は18日、記者たちの前で「多くの課題があるが、ポンペオ国務長官とエスパー国防長官、ムヌーシン財務…
2019.09.18 @koryojournal
朝鮮の専属経済水域に対する日本の侵犯事件と関連、朝鮮外務省スポークスマンが17日、朝鮮中央通信社記者の質問に答え、日本側に厳重注意した事を明かした。 それによると、8月23、24の両日に日本海上保安庁の巡視船と船舶が朝鮮…
2019.09.18 @koryojournal
北朝鮮で、7月から9月までの間に、単距離飛翔体の発射が相次いで行われた。 北朝鮮の発表によれば飛翔体はいくつかの種類に分けられるが、いずれも最先端技術を駆使した新兵器で、北朝鮮の驚くべき技術水準と兵器開発能力を示した。 …