「自分のペッチャン(度胸)とこんなに合う人間は初めてだ」(朝日新聞デジタル)
金正恩委員長はポンペオ氏を気に入ったらしい。
金委員長は、トランプ大統領の密命を受けて3月末から4月にかけて極秘で訪朝したポンペオCIA長官と食事会を含めて3,4回会談、朝米首脳会談に向け協議を前進させた。現在もCIA関係者が朝鮮に滞在し、首脳会談に向けた調整を続けているらしい。
金委員長はポンペオ氏との会談のあと先のように話し、満足の意を示したという。
トランプ大統領が前のめりの姿勢を見せたことによって急速に突き進むことになった、朝米首脳会談。
大統領お気に入りのポンペオ氏が金委員長にも気に入られたと言うことは、朝米の両トップ、案外、馬が合うのかもしれない。イコールそれは、朝鮮が悪の枢軸国であり続けて欲しいと願う安倍政権にとっては、正に悪夢以外の何物でもない「輝かしい成果」となって現れるのかもしれない。
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