朝中間航空便が増加

朝鮮と中国を結ぶ航空便が増えている。

アメリカの「VOA」によると、平壌ー北京間の往復航空便は、10月現在、週8便になった。

朝鮮の高麗航空が水曜日と日曜日を除いて週5日、一日1回往復し、中国のエアチャイナも、毎週月・水・金に、週3回ずつ平壌 – 北京を往復している。 平壌と北京を結ぶ航空便は、日曜日を除く全ての曜日に運航されている計算だ。

中国の他の都市と朝鮮を結ぶ航空便も、運航回数が増えている。

特に瀋陽便は週3回増え、旅客機も乗客を多く乗せることができる機種に変わったという。 また、非定期的に運航されていた上海便も週2回、大連便も木曜日、日曜日に高麗航空が運行されている。

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

元記者。 過去に平壌特派員として駐在した経験あり。 当時、KEDOの軽水炉建設着工式で、「星条旗よ永遠なれ」をBGMとして意図的に流しながら薄ら笑いを浮かべていた韓国側スタッフに対し、一人怒りを覚えた事も。 朝鮮半島、アジア、世界に平和な未来が訪れんことを願う、朝鮮半島ウォッチャー。 現在も定期的に平壌を訪問している。