国際ユースサッカー出場の朝鮮選手団が韓国入り

韓国で開催される第5回アリスポーツカップ国際ユース(U15)サッカー大会に参加する朝鮮の選手団(選手73人、役員11人)が25日午後、半島西側陸路から韓国入りした。

大会は朝鮮の4.25体育団と韓国の南北体育交流協会が共催。 前回大会は8月に平壌で開かれ、韓国から選手団など約150人が訪朝した。

今大会は28日から11月2日まで江原道の春川と麟蹄で行われ、南北をはじめ、中国やベトナム、イランなど6カ国、8チームが出場する。 朝鮮選手団はサッカークラブの4.25体育団メンバーなどで構成されている。

 

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

元記者。 過去に平壌特派員として駐在した経験あり。 当時、KEDOの軽水炉建設着工式で、「星条旗よ永遠なれ」をBGMとして意図的に流しながら薄ら笑いを浮かべていた韓国側スタッフに対し、一人怒りを覚えた事も。 朝鮮半島、アジア、世界に平和な未来が訪れんことを願う、朝鮮半島ウォッチャー。 現在も定期的に平壌を訪問している。