25日付の朝日新聞によると、中国とロシア、中央アジア諸国が加盟する「上海協力機構」の外相会合が24日北京で行われ、参加各国は朝鮮問題を念頭に「単独制裁で主権国家の政治経済に圧力をかけるよからぬ企てが続いている」との認識をを示した。
朝鮮が核実験及び大陸間弾道ロケット発射実験の停止を打ち出し、南北首脳会談と朝米首脳会談に臨む姿勢を明白にしているにもかかわらず、まるで会談の失敗を望んでいるかのように(否、望んでいるにちがいない)ひたすら「独自制裁」、「圧力」一辺倒の強硬主張をヒステリックに、執拗に繰り返す日本に対する、中国とロシアの批判が反映されたものといえる。 中国外務省が発表した。
朝鮮、韓国、中国、アメリカ、ロシアそして日本、今現在、孤立気味に浮いているのは一体どこだろうか。
コメントを残す