南北航空分野実務協議が16日、開城の南北共同連絡事務所で開かれ、北側が「南側航空機が直線で領空航路を通過する新しい国際航路の開設」を提案した。
今協議は南北航空当局間では初の協議となる。
北側の提案が実現された場合、北側は国際協約に従い利用料収入を得る事ができ、南側は燃料費負担が減り、アメリカ、欧州航路の飛行時間も短縮できるメリットがある。
南北は今後、航空分野全般に対する協力問題を持続的に協議していくことで一致した。
ニュース @koryojournal
南北航空分野実務協議が16日、開城の南北共同連絡事務所で開かれ、北側が「南側航空機が直線で領空航路を通過する新しい国際航路の開設」を提案した。
今協議は南北航空当局間では初の協議となる。
北側の提案が実現された場合、北側は国際協約に従い利用料収入を得る事ができ、南側は燃料費負担が減り、アメリカ、欧州航路の飛行時間も短縮できるメリットがある。
南北は今後、航空分野全般に対する協力問題を持続的に協議していくことで一致した。
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