2回目の首脳会談に向けた朝米実務協議が近く行われる。
朝鮮の金赫哲 元駐スペイン大使と米国のビーガン朝鮮担当特別代表が、4日に実務協議に入る模様。
ビーガン氏は1月31日(現地時間)、スタンフォード大学で行った講演で、金赫哲氏が自身の新たな交渉相手であることを明らかにし、近く会って首脳会談に向けた調整を行うとした。
ビーガン氏は3日に訪韓する予定で、外交部の李度勲 朝鮮半島平和交渉本部長と擦り合わせを行った後、早ければ4日に金氏と会い、2回目の朝米首脳再会談の議題を交渉する可能性が高い。 なお、実務協議の場所は板門店が有力視されている。
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