東京五輪、4競技で南北合同チーム結成

朝鮮と韓国、国際オリンピック委員会(IOC)が15日(現地時間)、スイス・ローザンヌのIOC本部で3者会議を行った。

会議では朝鮮の金日国体育相と韓国の都鍾煥文化体育観光部長官、IOCのバッハ会長が2020年の東京五輪に出場する南北合同チームについて協議、女子バスケットボール、女子ホッケー、ボート、柔道の4競技で南北合同チームを結成して出場することで合意した。

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元記者。 過去に平壌特派員として駐在した経験あり。 当時、KEDOの軽水炉建設着工式で、「星条旗よ永遠なれ」をBGMとして意図的に流しながら薄ら笑いを浮かべていた韓国側スタッフに対し、一人怒りを覚えた事も。 朝鮮半島、アジア、世界に平和な未来が訪れんことを願う、朝鮮半島ウォッチャー。 現在も定期的に平壌を訪問している。