ベトナムのダン・ティ・ゴック・ティン副主席が5日、朝鮮の金明吉 特命全権大使の訪問を受けた席で朝鮮との友好関係を重視すると表明した。 朝鮮中央通信が8日報じた。
副主席は、ホーチミン主席と金日成主席が築いた朝越両国間の友好・協力関係の歴史は、70年続いていると言及、少し前にあった尊敬する金正恩国務委員長のベトナム公式親善訪問は、両国間の伝統的な友好関係を多くの分野で、より高い段階に進展させることができた歴史的な出来事となったと強調した。
副主席は朝鮮政府と人民が社会主義建設で多くの成果を達成したことを祝うとしながら、金正恩委員長を首班とする朝鮮労働党の指導のもとに朝鮮人民がより大きな勝利を収めるということを確信すると述べた。
副主席は、今後もベトナム共産党と政府は朝鮮労働党と政府との友好関係を重視し、朝鮮半島の平和と安定を支持する一貫した立場を堅持すると確言した。
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