「現実どおりの朝鮮を知るべき」 チェコ議会代表が主張

高麗ジャーナル

チェコ議会代表団の団長として訪朝したルボミル・ザオラレク下院外交委員会委員長が朝鮮訪問の所感を語った。 朝鮮中央通信が報じた。

ザオラレク氏は、相互尊重と信頼に基づいて両国間の友好関係を発展させていくべきだと必要性を強調した。

また、自主権守護のための朝鮮民主主義人民共和国の権利行使を支持し、平和を願う朝鮮の絶え間ない外交的努力を評価すると述べ、あらゆる形態の対朝鮮制裁に反対すると明かした。

ザオラレク氏は、朝鮮人民とより多く接して、歪曲されていない現実通りの朝鮮を知らなければならないと主張、朝鮮との歴史的な友好関係を発展させることを必須的で肯定的なものと見なすと述べた。

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元記者。 過去に平壌特派員として駐在した経験あり。 当時、KEDOの軽水炉建設着工式で、「星条旗よ永遠なれ」をBGMとして意図的に流しながら薄ら笑いを浮かべていた韓国側スタッフに対し、一人怒りを覚えた事も。 朝鮮半島、アジア、世界に平和な未来が訪れんことを願う、朝鮮半島ウォッチャー。 現在も定期的に平壌を訪問している。