中国とロシアが共同建設中の初の国境をまたぐ黒竜江(アムール川)大橋が現在、路面舗装に向けた工事段階に入っている。 北京週報が25日報じた。
中国の黒竜江省黒河市とロシアのアムール州ブラゴヴェシチェンスクを結ぶこの橋は、今年5月31日に接合が完了した。
現在、中国側の作業員約200人が毎日、橋の路面に生コンを流し込む作業を行っており、路面工事作業は9月上旬まで続く予定。
同橋の全長は1284mで、完成後は中国とロシアの地方都市を繋ぐ道路橋となる。
トピック @koryojournal
中国とロシアが共同建設中の初の国境をまたぐ黒竜江(アムール川)大橋が現在、路面舗装に向けた工事段階に入っている。 北京週報が25日報じた。
中国の黒竜江省黒河市とロシアのアムール州ブラゴヴェシチェンスクを結ぶこの橋は、今年5月31日に接合が完了した。
現在、中国側の作業員約200人が毎日、橋の路面に生コンを流し込む作業を行っており、路面工事作業は9月上旬まで続く予定。
同橋の全長は1284mで、完成後は中国とロシアの地方都市を繋ぐ道路橋となる。
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