朝鮮外務省のチョ・チョルス米国局長と米国のマーク・ランバート特使が7日、モスクワ核不拡散会議のレセプションで接触した。
9日(土曜日)まで開催される3日間のフォーラムでは、朝米当局者が日程の空き時間に対談を行う可能性があるため注目される。 もし実現すれば、10月5日のストックホルム実務交渉以来となる。
ロシアのエネルギー安全保障研究センターが2〜3年ごとに主催する核不拡散会議は、朝鮮と米国が緊張状態が極度に達していた時期に互いの立場を明らかにする機会となった。
2017年には、当時の北米州局長であった朝鮮外務省の崔善姫第一次官が会議に出席している。
8日金曜日夕方のセッションでは、チョ局長はロシアのイゴール・モルグロフ外相とスウェーデンのケント・ハーシュテット朝鮮半島特使と朝鮮半島の非核化について話し合う予定。
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