朝鮮の山脈
朝鮮の基幹山脈は北方の白頭山から南海岸の九済峰に伸びる白頭大山脈です。 全ての山脈が白頭大山脈に源を発しています。
白頭大山脈(平均標高は1170㍍、長さは1470km)は
- 白頭山脈(平均標高1860㍍、長さ140km)
- 赴戦嶺山脈(平均標高1580㍍、長さ280km)
- 北大峰山脈(平均標高1100㍍、長さ170km)
- 馬息嶺山脈(平均標高1030㍍、長さ90km)
- 鉄嶺山脈(平均標高880㍍、長さ70km)
- 太白山脈(平均標高1030㍍、320km)
- 小白山脈(平均標高850㍍、長さ310km)
- 智異山脈(平均標高980㍍、90km)
等、8つの山脈から構成されています。
有名な山
- 白頭山
- 金剛山
- 妙香山
- 九月山
- 七宝山
- 智異山
- 漢拏山
- 雪岳山
- 正方山
- 首陽山
- 竜岳山
などがあります。
コメントを残す