フィリピンのドゥテルテ大統領が26日（現地時間）、「フィリピン軍は米軍の助力なしでテロリストや過激派と戦う力を持っている」と述べ、同国政府が米軍を必要としないことを改めて強調した。
フィリピン政府は11日、同国領土への米軍の配備を許可する「訪問米軍に関する地位協定」を破棄する旨を米国に通告した。
フィリピン大統領、米軍駐留の必要性を改めて否定
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元記者。 過去に平壌特派員として駐在した経験あり。 当時、KEDOの軽水炉建設着工式で、「星条旗よ永遠なれ」をBGMとして意図的に流しながら薄ら笑いを浮かべていた韓国側スタッフに対し、一人怒りを覚えた事も。 朝鮮半島、アジア、世界に平和な未来が訪れんことを願う、朝鮮半島ウォッチャー。 現在も定期的に平壌を訪問している。
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