1994年 | 6月 | カーター元米国大統領訪朝、金日成主席と会談 |
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7月8日 | 金日成主席逝去 | |
10月21日 | 朝米枠組み合意発表。
主要条項
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1995年 | 3月 | 朝鮮半島エネルギー開発機構(KEDO)発足 |
1997年 | 8月21日 | 軽水炉建設着工 |
2000年 | 6月19日 | アメリカが対朝鮮経済制裁緩和措置を発表 |
7月10日~12日 | 第五回朝米ミサイル会談(クアラルンプール) | |
7月19日 | 朝米関係改善会談(ベルリン) | |
7月28日 | 朝米外相会談(バンコク) | |
8月9日~10日 | 朝米会談(平壌) | |
9月28日~30日 | 朝米統合議題会談(ニューヨーク) | |
10月6日 | 国際テロに関する朝米共同声明発表(平壌―ワシントン) | |
10月9日~12日 | 趙明録国防委員会第一副委員長が特使として訪米、朝米共同コミュニケ発表 | |
10月23日~25日 | オルブライト米国務長官訪朝 | |
11月1日~3日 | 第6回朝米ミサイル会談(クアラルンプール) | |
2001年 | 1月20日 | ブッシュJr政権発足 |
5月12日 | アメリカ、世界食糧計画(WFP)の要請により朝鮮に10万トンの食糧支援決定 | |
5月16日 | 朝鮮、「朝米基本合意文による軽水炉建設延期に対する詳報」 | |
核凍結解除の可能性示唆、電力保証を要求 | ||
6月7日 | ブッシュ大統領「包括的接近」枠組みによる対話再開声明発表 | |
6月13日 | リ・ヒョンチョルUN駐在朝鮮代表部大使とプリチャード朝鮮半島平和会談特使が初準備接触 | |
6月18日 | 朝鮮外務省報道官談話、電力損失補償議題を提示 | |
2002年 | 1月30日 | ブッシュ大統領、「悪の枢軸」発言 |
1月31日 | 朝鮮外務省報道官声明、「宣戦布告」と非難 | |
2月22日 | 朝鮮外務省報道官談話、対話拒否見解を表明 | |
3月13日 | 朴吉淵UN駐在大使とプリチャード大使が接触(ニューヨーク) | |
3月20日 | 朴吉淵UN駐在大使とプリチャード大使が接触(ニューヨーク) | |
4月3日~6日 | 林東源大統領特使訪朝、金正日委員長、プリチャード大使の訪朝受け入れ | |
4月30日 | ホワイトハウス声明、「朝米対話開始の準備を通報」 | |
6月14日 | 朴吉淵―プリチャード接触(ニューヨーク) | |
6月27日 | アメリカ、ケリー国務省東アジア太平洋次官補の訪朝計画を通報 | |
6月29日 | 西海武力衝突 | |
7月2日 | アメリカ、特使訪朝計画撤回 | |
7月26日 | 朝鮮、特使の積極的受け入れを表明 | |
7月31日 | 白南淳外相―パウエル国務長官会同 | |
8月28日 | バウチャー国務省報道官、特使の訪朝再推進方針を確認 | |
9月23日~24日 | 朝米ニューヨーク接触 | |
10月3日~5日 | ケリー国務省次官補、大統領特使として訪朝、物別れ | |
11月15日 | KEDO理事会、重油提供中断合意 | |
12月12日 | 朝鮮、核施設の監視カメラ除去開始 | |
12月27日 | 朝鮮、IAEA査察官の国外退去発表 | |
2003年 | 1月10日 | 朝鮮、NPT条約脱退を再表明 |
4月23日~25日 | 朝米中3者協議開催(北京) | |
7月31日 | 朝米接触(ニューヨーク)、朝米中の3国に韓国、ロシア、日本を加えた6者協議の開催を合意 | |
8月27日~29日 | 第1回6者協議(北京) | |
12月 | KEDO、軽水炉建設中断 | |
2004年 | 1月6日~10日 | アメリカの各専門家訪朝 |
2月25日~28日 | 第2回6者協議(北京) | |
6月23日~25日 | 第3回6者協議(北京) | |
2005年 | 1月8日~11日 | ラントス下院議員訪朝 |
2月10日 | 朝鮮外務省、「自主防衛のための核抑止力」として核兵器保有を宣言 | |
6者協議への参加を無期限中止すると声明 | ||
5月31日 | ブッシュ大統領、記者会見で金正日総書記に「ミスター」の敬称をつける | |
6月3日 | 朝鮮外務省、6者協議の雰囲気作りに寄与すると評価 | |
7月26日~8月7日 | 第4回6者協議1次段階(北京) | |
9月13日~19日 | 第4回6者協議2次段階(北京)、共同声明発表 | |
11月9日~11日 | 第5回6者協議1次段階(北京)、議長声明発表 | |
2006年 | 10月9日 | 朝鮮、核実験成功 |
12月18日~22日 | 第5回6者協議2次段階(北京) | |
2007年 | 1月16日~18日 | 朝米6者協議主席代表会談(ベルリン) |
1月30日~31日 | 朝鮮に対するアメリカの金融制裁を巡る朝米実務者会合 | |
2月8日~13日 | 第5回6者協議3次段階(北京)、共同文書採択 | |
3月1日 | 金桂冠寛外務次官、朝米国交正常化に関する作業部会のため訪米 | |
3月5日~6日 | 朝米国交正常化に関する作業部会 | |
3月13日~14日 | IAEAエルバラダイ事務局長訪朝 | |
3月19日~21日 | 第6回6者協議(北京) | |
5月31日 | KEDO、軽水炉計画断念 | |
7月13日 | 朝鮮人民軍板門店代表部代表談話、UN代表が参加する朝米軍事会談提議 | |
9月1日~2日 | 第2回朝米関係正常化実務グループ会議(ジュネーブ) | |
10月4日~17日 | 朝鮮テコンドー代表団米国巡回公演 | |
10月9日 | 朝鮮、核実験実施 | |
10月20日~11月3日 | 朝鮮ボクシング代表団、第14回世界ボクシング選手権大会参加(シカゴ) | |
10月31日 | 金桂寛外務次官―ヒル米6者協議主席代表会同 | |
11月19日~20日 | 朝米金融実務会議(ニューヨーク) | |
2008年 | 2月26日 | ニューヨークフィルハーモニック平壌公演 |
10月11日 | 朝米、朝鮮の核開発計画再凍結と査察官の科学的捜査受け入れを合意 | |
アメリカ、朝鮮をテロ支援国家リストから削除 | ||
2009年 | 1月20日 | オバマ政権発足 |
4月5日 | 朝鮮、人工衛星発射 | |
4月14日 | 朝鮮外務省、UN安保理議長声明に反発、核兵器開発再開と6者協議からの離脱を表明 | |
5月25日 | 朝鮮、2度目の核実験実施を発表 | |
8月4日 | クリントン元大統領訪朝、金正日総書記と会談 | |
2010年 | 8月2日 | 朝鮮外相、訪問先のインドネシア外相との会談で「平等な立場なら6者協議に復帰する用意がある」と示唆 |
8月30日 | 米財務省、対朝鮮追加制裁を発表 | |
9月28日 | 金正恩氏が朝鮮労働党代表者会で党中央委員に選出、党中央委員会総会で党中央軍事委員会副委員長に選出 | |
10月10日 | 金正恩氏、朝鮮人民軍大将に昇進 | |
12月 | リチャードソン米ニューメキシコ州知事訪朝 | |
2011年 | 10月24日 | 金桂寛第1外務次官、ボズワース朝鮮政策特別代表、「核問題を巡る朝米協議」 |
12月16日 | 李根外務省米州局長とキング朝鮮人権特使がアメリカ大使館で意見交換(北京) | |
12月17日 | 金正日総書記逝去 | |
2012年 | 2月29日 | 朝鮮、核実験と長距離ミサイル発射実験、ウラン濃縮の凍結を発表 |
3月16日 | 朝鮮、「光明星3号」の打ち上げを発表 | |
8月 | ラッセル大統領特別補佐官訪朝 | |
12月11日 | 朝鮮、ロケット打ち上げ実験成功 | |
2013年 | 1月7日 | グーグル会長訪朝 |
1月24日 | 朝鮮国防委員会、「高次元の核実験は朝鮮人民の絶対的な敵であるアメリカが標的である」と表明 | |
2月26日 | 元NBAスタープレイヤーのデニス・ロッドマン訪朝 | |
2月12日 | 朝鮮、3回目の核実験実施 | |
3月29日 | 金正恩委員長、「ロケットは太平洋の米軍基地を攻撃する準備ができている」と宣言 | |
4月18日 | 朝鮮、ワシントンD.C.またはソウルでの対話条件として、UN制裁停止と米韓合同軍事演習の終了を要求 | |
9月 | ロッドマン訪朝 | |
12月 | ロッドマン訪朝 | |
2014年 | 1月8日 | ロッドマン訪朝、バスケットボール親善試合開催 |
2016年 | 1月 | 朝鮮、核実験実施 |
9月 | 朝鮮、核実験実施 | |
2017年 | 1月20日 | トランプ政権発足 |
2月12日 | 朝鮮、「北極星2号」を発射 | |
5月1日 | トランプ大統領、「適切な条件の下であれば金正恩委員長と会談する」とインタビューで発言 | |
5月8日~9日 | 崔善姫北米局長と米元政府高官が非公式接触(オスロー) | |
5月14日 | 朝鮮、「火星12」を発射 | |
6月2日 | UN安保理、アメリカの主導の下対朝鮮制裁強化決議を可決 | |
6月13日 | ロッドマン訪朝 | |
7月4日 | 朝鮮、「火星14」を発射 | |
7月28日 | 朝鮮、「火星14」を発射(2回目) | |
8月5日 | UN安保理、アメリカの主導の下対朝鮮追加制裁強化決議を可決 | |
8月29日 | 朝鮮、「火星12」を発射(2回目) | |
9月3日 | 朝鮮、水爆実験実施 | |
9月15日 | 朝鮮、「火星12」を発射(3回目) | |
9月20日 | トランプ大統領、UN総会一般演説で朝鮮と指導部を非難 | |
9月21日 | 金正恩委員長、「我が国家と人民の尊厳と名誉、そして、私自身のすべてをかけて、我が共和国の絶滅をのたまった米国統帥権者の妄言に対する代価を、必ずもらい受けるであろう」「米国の気狂い老いぼれを、必ずや、炎で制するであろう」と声明で警告 | |
9月30日 | ティラーソン米国務長官、米朝が直接接触できる経路を持っていると明かす | |
11月11日 | 米空母3隻、東海で軍事演習強行 | |
11月20日 | アメリカ、朝鮮を「テロ支援国家」に再指定 | |
11月29日 | 朝鮮、「火星15」を発射、「国家核武力完成の歴史的大業、ロケット強国偉業の完成」を宣言 | |
12月12日 | ティラーソン国務長官、「朝鮮との最初の対話を無条件にすることも可能」と発言、ホワイトハウス、マクマスター安保問題担当補佐官がこれを修正 | |
12月18日 | アメリカ、国家安全保障戦略で朝鮮を「ならず者国家」と断定 | |
12月22日 | UN安保理、対朝鮮制裁強化決議を可決 | |
2018年 | 1月1日 | 金正恩委員長、新年の辞で「米国本土全域が我らの核打撃射程圏内にあり、核のボタンが私の事務室の机上にあることが、決して威嚇ではなく現実であるということを確り受け止めねばならない」と発言 |
1月16日 | アメリカの呼びかけで、朝鮮戦争時UN軍派遣国を中心とした外相会議 | |
(バンクーバー)、「冷戦回帰」と反発する中露を尻目にUN安保理決議を | ||
超えた独自制裁を検討 | ||
2月10日 | 平昌冬季オリンピック開会式に朝鮮から金永南最高人民会議委員長、金与正 | |
党第一副部長が参席、ペンス米副大統領も参席するも5分で退席逃亡 | ||
2月25日: | ||
3月8日 | 大統領特使代表団として訪朝した韓国の代表団、ホワイトハウスで朝米首脳が5月までに会談を行うと発表 | |
3月10日 | トランプ大統領、ペンシルバニア州集会で「僕は素早く立ち去るかもしれないし、あるいは対話の席に着いて、世界にとって最高の取引に成功するかもしれない」と首脳会談に言及 | |
3月21日 | 米ホワイトハウス、HPで朝鮮を正式名称で表記 | |
4月9日 | 金正恩委員長、朝鮮労働党中央委員会政治局会議で当面の南北関係発展方向と朝米対話の展望について分析評価、今後の国際関係方針と対応方向を提示 | |
同日、トランプ大統領、朝米会談開催時期について「5月または6月初旬に開く」 | ||
「朝鮮の非核化について合意できるよう望む」と発言、成功への意欲示す |
米朝関係日誌(1994年~)
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