マハティール首相、朝鮮との関係正常化を表明

報道によると、マレーシアのマハティール首相が26日、首相府で共同通信との単独会見で、朝米首脳会談を歓迎する意向を表明し、朝鮮との関係正常化を目指す考えを示した。

クアラルンプール国際空港で起きた朝鮮人男性毒殺事件の影響で、朝鮮とマレーシアの関係は急激に悪化していたが、マハティール首相はナジブ前政権の外交、経済政策を大きく転換する姿勢を鮮明にした。

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