南北道路連結に向け8月から合同調査、分科会談

コリョ・ジャーナル

南北道路協力分科会談が28日、板門店北側地域の「統一閣」で行われた。

会談では朝鮮半島西側の京義線道路の朝鮮区間(開城ー平壌)と東側の東海線道路の朝鮮区間(高城ー元山)を近代化することで合意、南北共同研究調査団を発足させ、8月初めに京義線道路の共同調査から実施することにした。

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元記者。 過去に平壌特派員として駐在した経験あり。 当時、KEDOの軽水炉建設着工式で、「星条旗よ永遠なれ」をBGMとして意図的に流しながら薄ら笑いを浮かべていた韓国側スタッフに対し、一人怒りを覚えた事も。 朝鮮半島、アジア、世界に平和な未来が訪れんことを願う、朝鮮半島ウォッチャー。 現在も定期的に平壌を訪問している。